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2013年7月27日

GALAXY S3α SC-03Eに JellyBam v9.1.2 (Android ROM 4.2.2) を簡単インストールする覚書


久しぶりの、S3αネタです。
実は標準ROMに飽きたので、カスタムROMを導入して数週間使用しています。

GALAXY S3α SC-03Eに JellyBam v9.1.2 (Android ROM 4.2.2) をインストールしたので、
その覚書。


JellyBamとは、Android OS 4.2ベースのいわゆるカスタムROMです。
このROMのすごい所は、何と言っても機能が盛りだくさんでありながら、スムーズに動作すること。
かゆいところに手が届くようなROMなので、本当にオススメ出来ます。



JellyBam Android OS 4.2.2を導入する手順


<STEP1> 準備

まずは、ROMやツールを用意しなければなりません。


Jelly Bam (カスタムROM)
今回導入するJellyBamはv9.1.2のものを導入しました。
異なるバージョンを導入したい方も、基本的にはやり方は一緒だと思ってください。

Get JellyBam
http://get.jellybam.com/

にアクセスして、自分の端末を探しまます。
私の場合はGALAXY S3 LTE向けのJellyBamですが、Xperiaの方や他のメーカーをお使いの方は、自分のものに最適なカスタムROMを導入しましょう。そうしないと文鎮になります。

GALAXY S3 LTE向け

へアクセスして、最新版ROMファイルをダウンロードして下さい。


私は、jellybam-v9.1.2_i9305.zip を導入しました。


一撃ほむら(ROMを日本向けROMに変換するツール)
スタムロムを焼くにはGT-I9305(i9305)向けのカスタムROMを一撃ほむらで変換する必要があります。他のデバイスの方は、ぐぐって変換方法を調べてください。
以下は、GALAXY S3向けです。

一撃ほむら
make_japanized_ROM_SC03E_20130704.zip (現時点で最新版)

■対応ROM
・GT-I9305(i9305)

■最適化の内容
・KBCカーネル導入
・build.prop最適化
・spモードメールのプッシュ通知対応
・ドコモ絵文字対応
・モトヤフォント導入
・ワンセグ対応
・おサイフケータイ対応

■ワンセグ有り・無しの違い
・ワンセグ有り…ワンセグが使えるが、起動できるカスタムROMが限られる(互換性低)
・ワンセグ無し…ワンセグは使えないが、起動できるカスタムROMは多い(互換性高)

これをROMにかますことで、日本向けにROMを自動で修正してくれます。
なんとも素晴らしい一撃ツールです。
ちなみに、カスタムROMを導入する場合は、出来る限りワンセグ無しの方が誤動作も少なくおすすめです。

Gapps
Gappsとは、グーグルアプリを一括格納したファイルになります。
カスタムROMを導入しても、Gappsを入れていないと、Googleのサービスを利用することができません、
したがって、忘れずに導入しておきましょう。
Gappsは、OS 4.2.2の最新版を入れましょう。

Gapps for OS 4.2.2


<STEP2> バックアップ

バックアップは大事です。アプリやメールデータ、写真など消えては困るデータをバックアップしてください。
バックアップは、Titanium BackupやHelium Backupがおすすめです。

Helium Backupは非root端末でもバックアップできるし、使いやすいのでおすすめ。



<STEP3>FeliCa有効化のための準備

おサイフケータイ(FeliCa機能)を使いたい方は、GNT2/S3α eXtreme Tunerというアプリを使用して、
FeliCaキーを取得しておきましょう。

[参考] GALAXY S3α SC-03E CWM導入とFeliCa機能有効化に関するメモ
http://hogehoga.blogspot.com/2013/04/galaxy-s3-sc-03e-cwm.html


<STEP4> カスタムROMをローカライズ

カスタムROMを日本向けに変換する作業が必要です。
日本向けローカライズをすることによって、
一撃ほむらの最適化される内容に記載されている項目が使用できるようになります。



ダウンロードしておいた JellyBamのROMファイル(.zip)を、解凍した一撃ほむら内のフォルダへ入れておきましょう。
入れて置かなくてもいいのですが、作業をわかりやすくね。

ROMファイルをmake_japanixed_ROM_SO03E.batへドラッグ&ドロップします。
すると、コマンドプロンプトが起動します。
「ワンセグを導入しますか?」というような内容が問われますので、
自由に選択してください。

互換性のことを考慮すると、ワンセグは入れない方が良いです。

選択後、変換作業が開始されますので、完了するまで待ちましょう。





変換作業が完了すると、outフォルダ内に日本向けに修正されたカスタムROMが出力されます。
このzipファイルをCWMリカバリにしてフラッシュします。




<STEP5> カスタムROMとGappsを端末へインストール


カスタムROMインストール
修正後のROMファイルとGappsファイルをSDカードへ移動させてください。
Gappsファイルが無いと、Googleサービスを利用できないので、忘れずに導入してください。

CWMリカバリを起動して、

install zip from sdcard ->choose zip from external sdcard

へ進みます。

先ほどSDカードへ移動しておいたROMファイルがある位置へさらに移動して選択して下さい。

選択後、Yesを押すと、ROMのインストールが開始されます。

終了したら、次は、Gappsの導入です。


Gappsインストール
同様に、CWMリカバリを起動して、

install zip from sdcard ->choose zip from external sdcard

へ進みます。

そして、Gappsファイルがある位置へさらに移動して選択してインストールしてください。


2つのファイルのインストールが完了したら、ファクトリーリセットをします。

wipe data/factory reset

を選択して、ファクトリーリセットをしてください。

以上で完了です。



<STEP6> カスタムROM起動

CWMのメニューから再起動(reboot)を選択して端末を再起動させてください。

再起動後、無事にJellyBamのロゴが表示されれば導入完了です。
その後、動作中に何か不具合が発生するようでしたら、
再びファクトリーリセットをして様子をみてください。

バックアップしたファイルのリストア作業を行いましょう。


<STEP7> FeliCaキーの有効化

おサイフ機能を有効化させるために、GNT2/S3α eXtreme Tunerアプリで
FeliCaキーのunlockを行なってください。
再起動後、Felicaが使えるようになっていると思います。
少なくとも、私の場合は問題なく使えてます。

完了。


スクリーンショット

ベースバンドは SC-03Eの最新バージョンMF1です。
JellyBamはv9.1.2

ちゃんと動作しています。



設定にはカスタムメニューがたくさん追加されています。
ステータスバーやロックスクリーン、ランチャー...etc.
とにかく豊富にカスタマイズできます。


Paranoid Androidから移植されたスクリーン設定。
個人的にはSC-03Eではファブレット 225DPI/600pがおすすめです。




サムスン標準カメラが使用できなくなったこと以外は、概ね満足しています。
バッテリードレインがちょっときになるところでしょうか。これはアプリによる制御や設定でどうにかなるかもしれませんが。
とりあえず、Android OS 4.3が来るまで、もしくは飽きるまでJellyBamを使ってみます。



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