最新記事

2013年10月6日

Greenify *ROOT*使い方とDonation版でシステムアプリも冬眠させる




Greenifyとは


バックグラウンドで起動中のアプリを制御してメモリやCPU使用を抑えて、
結果的に、端末の動作を快適にするかつバッテリー消費を低減させるアプリ。

このアプリのウリは「冬眠」という機能があります。

今年の春に初めてここで紹介したGreenifyですが、
その後、いろいろなブログや媒体でも取り上げられて、半年で一気に地位を確立しました。
root化したスマートフォンならば、Greenifyをインストールしないと始まりません。

【参考】TitaniumBackupは古い??アプリ無効化/停止の新機軸Greenify *ROOT*アプリ
http://hogehoga.blogspot.jp/2013/03/titaniumbackupgreenify-root.html


Greenifyの特徴


Greenifyは要rootです。
例えば、不要なアプリを凍結/削除するために「 TitaniumBackup 」というアプリがあります。root化されたスマートフォンをお持ちの方はインストールしているのではないでしょうか?

TitaniumBackupによる凍結は、一般的に、アンインストールとは異なってアプリを無効にする(起動できなくする)機能です。一度凍結したアプリはアンインストールされたかようにメニュー画面から消え去りますので、当然ですが、凍結したアプリを起動しようと思ってもアプリを解凍しないかぎり起動できません。

そこで、Greenifyのウリである冬眠という機能は、

アプリを使用する時以外は無効状態(凍結)にすることができます!



便利ですね。
Greenifyは、インストールしているアプリを冬眠するアプリに登録しておくと、
バックグラウンドで常駐してしまうようなアプリは自動停止させることができます。
それによって常駐するタスクを抑え、メモリ空きやCPUに優しくなります。

もちろん、Greenify自体はほとんどCPUやメモリを消費しません。
Greenifyを導入することによってバッテリーの減りが早くなったというようなことは無いので安心です。

つまり、
簡単にいえば「たま~に使うけど、常には要らないようなアプリにとても有効」です。

  • 凍結と異なり、冬眠したアプリはいつでも起動できる。
  • あらかじめ、自動起動してくるゾンビのようなアプリを冬眠リストに登録しておくと、アプリを自動起動を停止させることができる。
  • 起動した冬眠リストに登録しているアプリは、終了(バックグラウンド)すると自動的に冬眠状態になります。したがって、勝手に立ち上がってくることはありません。つまり、自動タスクキルのような機能を持つ。

Greenifyの導入と基本的な使い方


<STEP1> インストール
Greenify *ROOT: Renew my Phone / Oasis Feng

<STEP2> アプリ起動
アプリを起動させたら、「+」マークをタップしましょう。
「+」マークの位置は、ディスプレイの解像度サイズによって変わります。

<STEP3> 冬眠させたいアプリを選択

冬眠させたいアプリをタップして選択します。
選択されたアプリの背景は、青色に変わります(複数選択可能)。
チェックマークをタップして冬眠させたいアプリに登録しておきます。
これで完了!かんたんですね。

<STEP4> ショートカットアイコンを作成

Greenifyをバックグラウンドで起動させていれば、
フォアグラウンドでないアプリを一定時間が経過により自動的に冬眠にさせることができます。
つまり、通常は直ちには冬眠できません。
それでもあまり影響は無いと思いますが、直ちに冬眠させたい場合は、Greenifyのショートカットアイコンをホームに作成しておきましょう。このアイコンをタップすると、冬眠リストに登録したアプリを直ちに冬眠させることができます。

基本的な使い方は以上です。


Greenifyでシステムアプリを制御


通常のGreenifyはインストールしたアプリのみの制御になりますが、有料版(寄付版)のGreenify Donation Packageでは、Xposed Frameworkというシステムをいじることができるフレームワークアプリと併用してシステムアプリも冬眠させることができます(現在はあくまでも実験的な機能です)。システムアプリの冬眠は、理解していなければ、スマートフォンの動作不良を引き起こしたり、逆にバッテリー消費が加速したりして問題を引き起こします。その反面、非常に強力にシステムアプリまで冬眠させることが可能です。十分に理解した上で利用しましょう。

Xposedの中身に関してはここでは詳しく説明致しません。
XDAを読んだり、日本語解説サイトをぐぐって下さい。


<STEP1> Greenify Donation Package インストール

Greenify (Donation Package)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.oasisfeng.greenify.pro

まずは、寄付版のGreenifyをインストールしないことには始まりません。
購入して、インストールしましょう。

<STEP2> Xposed Framework導入

[FRAMEWORK ONLY!] Xposed - ROM modding without modifying APKs
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1574401

上記のサイトから最新版のXposedを導入できますが、
Xposed Ver.2.2であればInstaller APKが存在しますので、
APKにより簡単に導入できます。
使用に問題が生じたら、CWMから最新版Xposedを導入するることをおすすめします。

Xposed Installer APKダウンロード


ダウンロードしたAPKを開いてXposedをインストールする。

<STEP3> Xposed起動と有効化

[Install/Update]をタップすると、簡単にインストールが出来ます。
完了後に再起動を要求されますが、とりあえず無視しましょう。

<STEP4> Greenifyモジュール有効化
モジュールタブに移動して、
Greenifyのチェックボックスにマークを入れて有効化する。

そして、スマートフォンを再起動。


<STEP5> Greenifyの実験的な機能を有効化
アプリを起動後、
メニューボタンから「実験的な機能」をタップする。


システムアプリの冬眠を有効化する。これで準備完了。

私は全てのチェックボックスにチェックマークしていますが、
自分の利用方法にあった項目だけチェックするようにしましょう。
あくまでも実験的な機能であるので、スマホの種類(特に国内メーカー)によっては
完璧には動作しない場合があります。十分に理解してください。
対応してほしければ、動作報告の詳細をアプリ開発者に伝えてください。
開発者はGoogle+のGreenifyコミュニティでよく見かけますよ。

ちなみに、GCMプッシュとは、Googleからプッシュされる通知やトリガのことです。
例えば、Gメールが届いたとき、スマートフォンは自動でGメールを受信しているように振る舞います。しかし、実はGoogleから「Gメールが届いたので受信してください」というトリガ信号が送られてきたのを受けてからスマートフォンが受信動作を開始します。これによって自動でGメールを受信することができます。つまり、Gメールに限らず、GCMプッシュ通知を利用するアプリ全てに同様なことが言えます。


<STEP6> 冬眠させたいシステムアプリを選択
先ほどの有効化により、今までは見えていなかったシステムアプリが表示されています。
上画像で言うと、UltraCfgやCapabilityManagerServiceとかネットを使って調べないと判断できないシステムアプリがわんさか表示されます。つまり、システムアプリを訳もわからず無闇矢鱈に冬眠リストへ放り込んでしまうと、スマートフォンが正常に動作しなくなります。システムアプリの冬眠は注意して下さい。

ちなみに、ギャラリーを選択して、冬眠リストに追加しようとすると、

”ギャラリーを冬眠させられません”と表示されます。
それでも ギャラリーアプリを 冬眠させたい場合は
「無視」をタップして強制的に冬眠リストへ突っ込みます。

以上。Xposedフレームワークと組み合わせてシステムアプリを冬眠させる方法でした。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Android スマートフォン関連

ピックアップ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...