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2013年10月23日

ついに登場 iPad mini Retina VS Nexus7 2013 比較表。性能は申し分無し。



GoogleのNexus7 2013の発表に遅れること数ヶ月、昨日のAppleの新製品発表会で待ちに待ったiPadを軽量化したiPad Airと高解像度ディスプレイを搭載したiPad mini Retinaが登場しました。
発売は11月以降になるようですので、発売までまだ時間はありますが、とりあえず次期モデルが気になっていた人には購入するかどうかの判断材料が揃いました。実際のところは実機を触ってみないと何とも言えませんが、新モデルはすべてRetina搭載ということで、Appleも旧モデルは並行販売するようですが、全モデル高解像度路線へ進むようです。

特定メーカー信者のような指名買いをする人を除けば、タブレット選びは意外と大変だったりします。
特にAndroidタブレットは各社リリースしていて、訳がわかりません。
そこで、多くの方が悩むであろうAppleのiPad mini RetinaとGoogle Nexus 7 2013を比較しました。




iPad mini Retina VS Google Nexus 7 2013





チップセットとRAM


iPad mini Retinaのチップセットは、Apple A7に加えてiPhone 5sと同様にM7モーションコプロセッサという組み合わせです。これはサプライズでしたね。大方の予想を良い方向に裏切って最新チップを搭載してきました。A6は闇に葬られるみたいです笑。A7はデュアルコア64bitCPUとなりますので、64bit対応アプリでは処理速度向上が見込めます。また、iPad mini RetinaはM7コプロセッサというセンサ系の処理を担当する補助プロセッサを搭載していますので実質的にはトリプルCPUです。64bitCPUはメール読み書きやブラウジングなどの通常の使い方では恩恵を感じにくいと思いますが、特にゲームに威力発揮するでしょう。ただし、現状としては64bitCPUをフルで活かせるアプリは殆ど無いと思うので32bitCPUと比較しても大きなメリットは無いです。今後に期待というところでしょう。Nexus7 2013のチップセットは、Snapdragon s4 Proということでしたが、AnandTechの分解レポートによると実は最新世代Snapdragon 600 (APQ8064T)相当のクアッドコアCPUのダウンクロックバージョンようです。チップセットはどちらも最新世代のものを搭載していますので、処理速度には申し分ないと思います。RAMに関してはiPhone 5sと同様に、iPad mini Retinaが1GBが搭載されていると予想されています。一方、Nexus7 2013は2GBと余裕があるRAMを積んでいます。これに関しては(iPad mini Retinaが1GB確定の場合)Nexus7の方が優秀ですが、iPad mini Retinaはエコシステムが優秀なので大丈夫でしょう。



高解像度ディスプレイ


どちらとも、300ppi超の高解像度ディスプレイですので、拡大してもドッドが見えない(気にならない)でしょう。つまり体感できるほどの差は無し。
どんなシチュエーションにおいても、綺麗は正義です。高解像度ディスプレイ万歳です。
とはいえ、高解像度ディスプレイが載るとデバイスの重量が重くなり、消費電力が増加してしまうという懸念はあります。しかしながら、バッテリーの進化、ICのさらなる集積化、デバイスの省エネ化など技術の発展によってそんなものはカバーしていくのです。
私が初めて高解像度ディスプレイを搭載したモデルを扱ったデバイスはdocomoから発売されたOptimus LTE L-01Dでした。その時は拡大してもドットが見えないという画面の綺麗さに度肝を抜かれた記憶があります。最近ではNexus 7 2013を購入しました。7インチのタブレットサイズで300ppi以上の高解像度ディスプレイを搭載したNexus7は本当に画面が綺麗で、スマートフォンサイズでは"いくらディスプレイが綺麗でも"読もうともしなかった電子書籍・雑誌を読むようになり、自分でも驚いております。したがって、iPad miniの高解像度化は歓迎です。



サイズと重量


Nexus7 2013がWIFI/+LTEそれぞれ290g/299gに対して、iPadminiは330g/340gと30g重くなっています。これはデバイスサイズ、バッテリー容量の影響でしょう。たかが30g、されど30g。この30gの差は、モバイル環境かつ読書やウェブブラウジングなどの長時間使用では気になる重さだと思います。また、iPad miniは片手でつかむことができませんが、Nexus7は片手でつかむことができるので、ミニタブレットではNexus7のサイズ感がやはり好きです。外国人はiPad miniを片手でつかめるかもしれませんが、私には無理でした。あの微妙なサイズは嫌いです。画角に拘りがあるならそれを維持してもらっても構いませんが、もう一回り小さいサイズがほしいですね。一方で、筐体の美しさはiPad miniに軍配があがります。Nexus7も悪くはないですが、iPad miniと比べると安っぽい感じがします。



価格


価格はNexus 7が明らかにお得。
iPad mini Retina(16GB)が41,900円に対して、Nexus7(16GB)は27,800円。その差14,100円。
iPad mini Retina(32GB)が51,900円に対して、Nexus7(36GB)は33,800円。その差18,100円。

セルラーモデルは、
iPad mini Retina LTE(32GB)が65000円程度に対して、Nexus7 LTE(36GB)は39,800円。その差25,000円程度にもなります。


これは大きいかもしれません。
2.5万円でしたら、1000円で購入できる定額LTEデータ通信SIMカードを2年間運用してもお釣りがきます。


ただし、Nexus7のセルラーモデルは32GBしか無いのに対して、
iPad mini Retina は16GBモデルから購入可能です。
その場合は、日本円だと55000円程度でしょう。

32GB以上の大容量タブレットが欲しい場合はiPad mini Retina1択です。
その分値段はさらに高くなりますが。


まとめ


結局、どっちがいいんだ??
と言われると非常に悩ましい。
決定打は、iOSまたはAndroidアプリ購入資産(いわば人質)がある方は、そちらを選択することが懸命です。結局それかよという感じですが、一眼レフの交換レンズと一緒で資産は偉大です笑。
価格を重視するならNexus7です。購入資金が同じだけ確保できるなら、Nexus7は2年間定額データsimカードまで購入できます。デザインや持つ喜びを重視するならiPad mini Retinaでしょう。注意点としては、iPadに共通して言えますが、iPad mini RetinaのWIFI版はGPS非対応です。いい加減、WIFI版にもGPSを搭載して欲しいですが、アップルの方針のようで我慢しましょう。


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