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2013年12月24日

【解説】iPhoneやスマートフォンを海外利用するときについて。国際ローミングサービスなど。



Q1 利用について


・海外でスマートフォンを利用する
⇒ Q1,1へ

・海外でスマートフォンを利用しない
⇒ 出国前の空港で電源を切る。




Q1,1 利用手段について


・電話またはSMSのみ利用する (目覚まし時計のみの利用も含む)
⇒ データ通信(ローミング)をOFFにする


  • 無駄な通信費を発生させないための設定(ローミングサービスOFF
Androidのローミング設定方法
設定>無線とネットワーク>モバイルネットワーク>データローミング(OFF
iPhoneのローミング設定方法
設定>モバイルデータ通信>データローミング(OFF



・電話に加えてネットもメールも利用する (グーグルマップやネット検索など)
⇒ Q1,1,1


Q1,1,1 データ通信方法について


・ローミングによるネット通信をする (ドコモやソフトバンクなどのキャリア提供によるサービス)
⇒ Q2、1

・現地でプリペイドSIMを購入する
⇒ Q2、2

・ホテルや公共WIFIのみを利用する
⇒ Q2,3

Q2,1 国際ローミングサービス


・渡航国がローミング通信に対応しているか?
⇒ 非対応の場合はデータ通信は利用できない。
⇒ ローミングに対応している場合は、スマートフォンのローミング設定を有効にするだけで利用可能

ドコモ ローミング情報
www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/
au ローミング情報
www.au.kddi.com/mobile/service/global/global-passport/
ソフトバンク ローミング情報
www.softbank.jp/mobile/iphone/service/international/roaming/


*ローミングによる通信の注意点
ローミングによるデータ通信は、スマホの設定からローミングを有効にするだけで簡単に設定できるので非常にお手軽ですが、一般的に、現地でSIMカードを購入して通信するより条件によっては10倍以上高価になってしまいます。
したがって、可能な限り安く済ませたい方は不必要な通信を避けるために、利用するとき以外はローミングのモバイルネットワーク自体をオフにすることをおすすめします。
または、海外パケット1日定額プランを契約すること(キャリアによってサービス名が異なります)。

3社とも2段階パケット定額制となってり、利用料金は横並び24.4Bまでは1日1980円、それ以上は2980円。また、ドコモだけ対象国のみ1日980円からデータ通信が可能な海外1dayパケがある。1日30MBまで通信が可能(30MBを超過した場合は16kbpsという限りなく通信不能状態となるので注意)。

[docomo]
海外パケホーダイ
www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/kaigai_pake_hodai/
海外1dayパケ(対象国1日980円~)
www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/1day/index.html
[au]
海外ダブル定額
[Softbank]
海外パケットし放題
www.softbank.jp/mobile/iphone/service/international/roaming/packet/


  • ローミングサービスの設定
Androidのローミング設定方法
設定>無線とネットワーク>モバイルネットワーク>データローミング(ON/OFF
iPhoneのローミング設定方法
設定>モバイルデータ通信>LTE回線を使用(OFF)、データローミング(ON/OFF


不必要な通信を避けるため、ローミングによるデータ通信するときだけ、データローミングONにする(それ以外はOFF)こと。また、日本以外の多くの国ではLTEに対応していないので、LTE通信ができるかどうか分からない方は、最初からLTE回線の使用をオフにしておくことが望ましい。

仮に1週間滞在してローミングサービスを利用した場合(1日25MB以上)は、約2万円の通信費(電話代別)になってしまいます。パケット1日定額制になったとはいえ、超高額なので要注意です。長期滞在の方は、SIMフリーのiPhoneやスマートフォンとプリペイドSIMカードによる通信を推奨します。SIMフリーのiPhoneやスマホを購入するのがもったいないと感じる方かつローミングによる通信費を極力抑えたい方はホテルやレストランなどの無料WIFIを利用してデータ通信を行いましょう。


Q2、1 SIMフリーのiPhoneまたはスマートフォンを準備する


・ SIMフリーのiPhoneまたはスマートフォン有無
⇒ 持っていない場合は利用できません。

ドコモなどのキャリアで購入したiPhoneやスマートフォンはSIMロックがかかっており、購入したキャリア以外のSIMカードが利用できなくなっております。
ドコモの場合は、スマートフォンに限っていえばSIMロック解除料金3150円を支払えばSIMロックを解除してもらえます。SIMロックを解除してもらうことで、海外のプリペイドSIMカードを利用することが可能です。

⇒ 持っている。

現地の通信キャリアから発売されているプリペイドSIMカードを購入することで、ローミングサービスを利用せずに格安料金でデータ通信が可能です。プリペイドSIMカードは、滞在国の市内にあるケータイショップだけではなく多くの国際空港で専用カウンターが設けられていてそこで販売されており、入国後すぐに購入して使用することが可能です。


  • プリペイドSIMカードの例
タイDtac社のデータ通信プラン 2013年12月現在
1日間定額 49B(約150円) 
1週間定額 299B(約900円) 


1週間のデータ通信定額プランで比較すると、ローミングサービス利用の場合は約21000円ですが、現地でプリペイドSIMカードを購入して利用すると900円です!21倍以上安い(笑)
このように、ローミングサービスを利用するより圧倒的に安いことが分かります。もちろん物価が高い先進国では定額プランの値段も高くなりますが、それでもローミングサービスを利用するより安いです。滞在日数が長い方(短くても海外へ毎年行く方)は、ローミングサービスをやめてSIMフリーのスマートフォンを持ち込みましょう。ドコモなら3150円でSIMロックを解除してくれるのでお得です。

例えば、、、
ドコモのスマートフォンのSIMロック解除代:3150円
タイDtacデータ通信1週間定額:900円
合計金額約4000円

です。21000円が4000円に!ドコモのスマートフォンを利用されている方はSIMロックを解除してプリペイドSIMカードを利用した方がお得でしょう。SIMロック解除はドコモショップでやってくれます。


Q2,3 無料WIFIスポットを利用する


・滞在ホテルやレストランでWIFIが無料で利用できるか確認しておく
⇒ 無料WIFIのサービスが無い場合はデータ通信ができない
ローミングサービスを契約するか海外プリペイドSIMカードの購入が必要。

⇒ 滞在ホテル等で利用可能
日本以外の外国は、無料WIFIスポットを探す必要が無いくらいどこでも利用できます。最近のホテルやゲストハウスなどホテルのグレードに関わらずWIFIが無料で利用できるところが多いです。また、街中のカフェ、レストラン、バーといった飲食店でも無料で利用できる場所も増えました。したがって、無料WIFIスポットを利用してデータ通信を行う手段が一番安上がりといいますか、無料なので安心。マイナス点としては、WIFIスポット以外ではデータ通信ができないということでしょうか。例えば、写真をSNSなどにアップロードする程度ならホテルやカフェからできるので、無料WIFIスポットは非常にお勧めです。


  • 無駄な通信費を発生させないための設定(ローミングサービスOFF
Androidのローミング設定方法
設定>無線とネットワーク>モバイルネットワーク>データローミング(OFF
iPhoneのローミング設定方法
設定>モバイルデータ通信>データローミング(OFF

出国前にデータローミングをオフにしましょう。入国後にオフにすると、飛行機到着からデータローミングをオフにするまでの時間に発生した通信料が海外パケット使用料として請求される恐れがあります。

国際ローミングサービスをオフにした状態でも、WIFIによる通信は可能です。

  • カフェやホテルでの利用方法
多くのホテルは、部屋のどこかにWIFIのアクセスポイントとそのパスワードが記載された紙が置いてあります。置いていない場合は、従業員に聞けばすぐにそれらを紙に書いて教えてくれるでしょう。カフェやレストランは基本的には従業員に聞くとこで教えてくれます。
難しい英語もしくはスマートな英語を使わなくても中学生レベルの英語を使って伝えれば十分です。
もっと言えば、

WIFI password please!!(ワイファイ・パスワード・プリーズ!)

でも十分でしょう。ビジネス英会話じゃないんだし、伝わればいいんですよ。


まとめ


お金持ちの方もしくは1,2日程度の短期滞在の方はローミングサービスをそのまま利用しても大丈夫ですが、普通の旅行者におすすめなのが、最後に紹介した無料WIFIスポットのみを利用する方法です。海外では無料で利用できるWIFIスポットは多いので、比較的困らずにスマートフォンでインターネット接続することができるでしょう。長期滞在の方はSIMフリーのiPhoneもしくはスマートフォンを購入して、プリペイドSIMカードでデータ通信する手段がお勧めです。

ローミングサービスを利用する方は、お金の節約のためにもローミングデータ通信を小まめにON/OFF切り替えましょう。無料WIFIスポットのみの利用の方はローミングデータ通信は常にOFFにしておきましょう。もちろん、ローミングサービスと無料WIFIスポットをうまく利用することで、基本的にはホテルなどの無料WIFIスポットでデータ通信をして通信費をゼロにして、道に迷ってグーグルマップを使いたい時などの緊急の場合はローミングサービスによるデータ通信も可能です。おそらくこの方法が旅行者にとってスマートかもしれません。

最後に、やっぱり海外での英語でのコミュニケーションに心配!でも安くデータ通信を済ませたいと考えている方は、グローバルデータの海外WIFIルーターをレンタルしても良いかもしれませんね。

日本の主要空港でWIFIルーターを受け取ることができ、ネットも最安国では1日680円で使い放題になるようです。最近は契約者の個人情報を大量流出させたりしたあまり信用できない会社ですが…。あと、通信をするために必要なルーターなどのレンタル品を壊したり紛失したりすると、トンデモナイ額の弁済金を要求されますので、利用される方は補償サービスに入るか無くさないように。


グローバルデータ 海外WIFIルータレンタル
www.globaldata.jp/service/experience/




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