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2014年1月23日

居酒屋の「お通し」は断れるのか?そもそも、何のためのものなのか。席代?調べもの。



大衆チェーンから近所の個人経営居酒屋まで、ビールなどアルコールを出すお店では、当然のように「お通し」が出される。果たして、何のため?

ちょっとネットで調べた覚書。

お通し 分かりやすい表示義務づけを
1月23日 6時31分
引用記事:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140123/t10014696581000.html

というNHKニュースの記事を読んで、気になったので調べてみた。



お通しとは??


飲食店に行くと、まず、「お通し」が出てきますが、これの由来、語源についてご存知でしたら教えてください。同様のものを指す「先付け」「突き出し」などの言い方についても、できればおしえてね!
引用記事:http://homepage2.nifty.com/osiete/s603.htm

を見ると、

乱気流さん

 客が注文した料理などを帳場・板場(調理場)に通し、それを板場が応諾して、間違いなく注文を受けた印(しるし)として、店側が客に対して最初に酒の肴を出すことから、注文を間違いなくお通ししましたの意味を込めて「お通し」と呼ぶようになったのが由来と考えられます(『広辞苑』参照)。

 「先付け」は、単純に主菜より先に出されることからと言えますが、本来は食事主体である(茶)懐石料理等では「向付け」「汁」「飯」が最初から出されることから、「向付け」の言葉に対応させ区別する意味で「先付け」と呼ばれるのかも知れません。 「突き出し」には、初めて出る仕事の意味が有って、遊郭で太夫など上位の遊女が側に置いて使う見習いの少女=禿(かぶろ)が成長して遊女として初めてする仕事、或いは素人がいきなり遊女になってする最初の仕事等を「突(き)出し」と表現していたようですから、遊郭言葉が転訛して初めて出す物にも遣われるようになったとも考えられます(『広辞苑』参照)。

 また、客の注文の有無にかかわらず先ず突き出すからとの説もあるよう。 



と広辞苑には書いてあるそうだ。
ちなみに、関西地域では「つきだし」と呼ぶところもあるらしい。

つまり、お通しは日本料理、懐石料理などの前菜のことを言う言葉でもあるらしい。
さらに、「とりあえず、生ビール!」という最初のオーダーを間違いなく注文した証が由来だそう。

うーん、納得といえば納得だけど、本当かよ。


そもそも「お通し」と呼ばれるものであるが、一般的な大衆向け居酒屋では凄く安っぽいものがでてきて、「とりあえず食べるけど…(お金取るならいらない…)」というようなクオリティのものばかりである。もちろん美味しいお通しにもめぐり合うことはあるがかなり稀なケース。近所の居酒屋でよく出されるお通しの煮物は好き。最悪な店ではいきなり油っこい揚げ物がでてきたりする。

お通し=料理が来る前に手付できる繋ぎの食べ物

というよりも、

お通し=席代

と思うと、僕はしっくりくる。
しかし、けだし予約すらしてないそれもワタミやモンテローザといった大衆居酒屋の席代だなんて頗る馬鹿げたもんだ。
いっそのこと、お通しという名前を辞めて

サービス料(1人小鉢1品付)

という表記の方が受け入れやすいのかも知れない笑。

そんなお通しだけど、一般的な相場は300円~といったところか(高いところだと1000円というのもあった)。
ビール1杯分に届かないくらいだけど、大人数だと意外とバカにならない金額だと思う。
原価的に言えば大手居酒屋チェーンだと10円程度でしょう。キャベツやキュウリや枝豆とかだし。その場合は、個人的には「お通し要らないから締めのアイスくれ!」とかできたら、そのほうが嬉しいかもしれない。


お通しは断ることはできますか?


Q質問
お通しは断る事出来ますか?家族で居酒屋(モンテローザ系とか)に行くと、アルコールを頼まないお婆ちゃんや未成年の分までお通し出てきます。
お通し=乾杯ドリンクにアルコールを頼んだ人数分でいいのではないでしょうか。
小学生位の子連れ家族が居酒屋に結構居ますが、お通しはどうなってますか?
お通しを断った経験のある方はいますか?



A回答
モンテでバイトリーダーしてます。

もちろん断れますよ。
マニュアルではアルコールをご注文の方のみに提供するということになってます。
しかし、居酒屋はお通しで店の原価を落としているお店が多く、それをいいことに悪さをするお店は多いです。
たとえば、質問者さんがご利用になられているモンテのお店が無条件でお子様にもお通しを提供しているのならば、店長がマニュアル違反を知ってる上で、バイトにお客様全員にお通しを出せと強要している可能性があります。
しかも、断ってもお通しカットできませんとか言う店もありますね。
そういうお店は文句を言ってかまわないと思います。

当然ですが、本社に苦情をかければそのお店は処分されますよ。
ちなみにお通しですが、大手チェーンはカットできるところが多いです。
たとえば、モンテローザやワタミグループやレインズ(土間土間やかまどかなど)ですね。
ここら辺はマニュアルでお客様が断ったらカットできることになってます。


できません、と言ってきたら、それはお店が利益のために意地悪(マニュアル違反)してるだけですので、堂々と断ってかまいません。


これは、欲しかった情報。
つまり、明瞭会計の大手チェーンの居酒屋では「断れます」ということでしょう。
知らなかった。

細かい話になるかもしれないが、
そもそもお通し代はお通し代であって、サービス料や席代ではない。
と思うのです。

しかし、もっと調べてみると

「お通しを出さなくても、お通し代の料金は戴きます。」

というパターンもかなりあるんだとか。
こういう曖昧な定義でお通し代として徴収しているから、意味わからなくなる。
やはり、素直にサービス料(1人小鉢1品付)とやはり書くべきじゃないかな。


プレジデントのウェブ記事だけど、以下にも僕と同じような見解が載っている。
やっぱりみんなどこか腑に落ちない違和感を持っているのだろう。

居酒屋で「お通し代」の支払いを拒否できる法律トーク、教えます
生活とお金の損得【お通し代】


まとめ


お通しはお通し。基本的には拒否することは可能である。
しかし、常識的に、個人経営の小さな居酒屋や高級な居酒屋は払う必要はありそう。お通しも手間かけた料理が出されるので受け入れやすいし、「お通しを払うか否か」という些細ないざこざで雰囲気をぶち壊す恐れがある。大衆居酒屋チェーンでは、対応マニュアルがあるはずなので、拒否することは可能。何の罪もないバイト君には悪いが、特に欲しくない時(飲みたいだけの時)は最初の注文でお断りをしよう。

話を初めに戻すと、お通し代金が明瞭表記されるようになると、拒否しやすくもなるかもしれない。
店側は、拒否されないように数種類のお通しの中から好きなものを選べるようなシステムになるかもしれないね。


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